アンバーロンド、あくらキウィIPA樽を開栓しましたー
ホップの鮮烈なフレッシュな苦味が綺麗に出てるビールです
そして前回に比べ、ボディがスッキリして飲み口が軽くなりました
そして先日は、
秋田あくらビール醸造長の長谷川さんに
ご来店いただきました
このIPAには、ニュージーランド(キィウィ)産の
2種類のホップ(モトゥエカ・ネルソンソーヴィン)使われています
モトゥエカが持つ柑橘系のアロマと
あくら・アンバーロンドではお馴染みの、ネルソンソーヴィンの白ワインに似たキャラクターが
素晴らしい香りをビールにもたらしました
苦味を表すIBU(インターナショナル・ビタネス・ユニット)は60
ビールを鼻に近づけたときに、ふわっと香る柑橘系のアロマと
ジワッと広がる苦味は飲み終わる頃にはスッと消えていきます
昨年11月に発売したバッチからの変更点はモルトの配合、マリスオッターの使用をやめ、
ピルスナーモルトをメーン(90%)にしたことによりボディがスッキリとしたものになりました
麦芽:ピルスナー・ミュンヘンモルト
ホップ:ビター&アロマ:モトゥエカ・ネルソンソーヴィン(NZ)
ドライホップ:モトゥエカ・ネルソンソーヴィン(NZ)
アルコール度数6.0%
IBU60