ミヒャエル・プランク来店後記 その2 石巻松島

2/24のアンバーロンドでのミヒャエル・プランクとコバツさん来店イベントは盛況のうちに終わり、
翌日2/25に本人が沿岸部に行きたいとのことで、私がアテンドしてお2人を連れて行きました。
上杉のフローリストマイスターのギャラリー・イツキのアヤさんも一緒に。
アヤさんはミュンヘン在住歴もあるのでドイツ語も堪能。


吹雪の三陸道を私は初めて通り、キリンビール多賀城を右手に見えてきました。
津波による被害状況の写真を見て、ミヒャエルは無言になりました。

あんな大きい貯蔵タンクが4本も倒れるのか?
地域にこんなにたくさんの瓶・缶・樽が流出したの?
ココの年間醸造量は?どのくらいで醸造を再開出来たの?
などなどとミヒャエル。

吹雪も酷くなり、運転緊張…
まだ車に乗ってるの? 8人乗れる私の車でも狭そうな彼。

石巻に到着。
沿岸部の工業地帯を通り、日和大橋を渡り下車。

素直な質問が。
この積み上げられてる車や船は、リサイクルするためにまだ残ってるの?
いや違うんだよ、片付けが追いつかないんだよ と、私。
ドイツは環境先進国なので、実はコレは自然な質問なんです。

廃校になった小学校。
立ち尽くすミヒャエル。お子さんは小学生と3歳の男の子が2人いるんです。

そして、松島へ。
魚介が苦手なミヒャエル 牡蠣もダメ、刺身もダメ どうしような車内
牛タンは?と訊くと、牛の舌なんて食べないよだって
牛タンの何が苦手なの?と訊くと、見た目・味・食感・臭い、もう兎に角ダメでした。
さてランチをどうしよう?かな車内。 魚・野菜の天ぷらはOKとのことで近くの稲庭うどん屋さんへ。

けど、かけうどんを刻んだ麺がゆをオーダー
そこまで魚を嫌うかミヒャエル… しかも半分しか食べない…

話を聞くと、日中のビール醸造の間は昼飯をほとんど食べないらしく、
生活サイクルにあまりランチが無いみたい  忙しいのねミヒャエル!!

私が悪いルートを選んでしまい帰りが渋滞引っかかり。
名古屋行きのフライトに間に合わせないとっ!!

30分前に仙台空港に何とか着き、ダッシュで港内に走らせてしまいました スミマセン…

魚介・牛タン・醤油味がダメなミヒャエルが大のお気に入りだったのは、「仙台銘菓・萩の月」 (笑)

プランク醸造所ではサーモントラウトの養殖を私有地の河川流域でしているみたい
けど、サーモンも食べれないって(笑) きっと、きっと美味しいんだよねミヒャエル?


とってもキュートで子供っぽいとこもある彼
仙台のこれからプランクビールを飲む方々にメッセージをいただきました。

『私達のビールには沢山の愛情が詰まってます。本当にいっぱいの。
 そしてフレッシュで厳選した材料のみで造っているので味も香りも豊かです。
 是非、他のビールとの違いをお楽しみください。』

WBC(WORLD BEER CUP)で2度も小規模醸造所としてトップに輝いたのはプランク醸造所しかありません。
ドイツが世界に誇るビールを仙台出身のコバツさんが輸入しています

アンバーロンドはミヒャエル・プランクとコバツさんを心から応援しています
皆さん、是非飲んでみて下さいねぇ


P.s 後日写真もアップしますので。
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by amber-times | 2013-03-11 20:14 | AMBER RONDO | Comments(0)
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